住まいに頭脳を

【この記事はIT系ライター M氏 が書きました】

最近、ニュースなどで頻繁に目につくようになった「スマートホーム」という言葉。ここにきて家電メーカー、電力会社、携帯キャリア各社など、大手・中小問わずさまざまな企業が「スマートホーム」事業に参入してきています。

例えば人感センサーによる照明、戸締まり、各種のタイマーなど、それぞれ独立して動いていたものを一括管理し、住人に合った便利な使い方ができるようになる、そんな製品群についてご紹介します。

IoTを住まい全体に

スマートハウスに欠かせない仕組みが、Internet of Things(モノのインターネット)いわゆるIoT(アイオーティー)です。

現在は広く普及している代表的なIoT機器と言えば、外出先から録画予約が可能なテレビ・HDD/BDレコーダー、ペットの見守りなど画像を確認できるネットワークカメラでしょうか。最近はエアコンやお掃除ロボットにもIoTが導入されていますね。

こういった技術を応用し、住居全体を幅広く管理できる製品が次々に発表されています。さまざまな企業からそれぞれの強みを活かした様々な製品やサービスが売り出されていますが、今回はパソコンメーカーであるマウスコンピューターの「mouse スマートホーム」を例に、何が出来るかをご紹介しましょう。

PCメーカーのスマートホーム機器

同社の「スターターキット」は5つの製品がセットになっており、初めての導入におすすめです。機器は全てスマホのアプリから遠隔操作が可能です。

・ルームハブ[RH01]

各端末機器をコントロールするほか、エアコンやテレビなどを赤外線で操作できます。また温度、湿度センサーも搭載し、常時確認できます。

・スマートプラグ[SP01]

コンセントと家電機器の間に設置することにより、タイマー設定や遠隔で電源のオンオフが可能です。また、電気の使用量や消費履歴の確認ができます。

・スマートLEDライト[LL01]

点灯・消灯の遠隔操作だけではなく、光量調整やスケジュール・タイマーが設定できるLEDライト。モーションセンサー・ドアセンサーと連携することも可能です。

・モーションセンサー[MS01]

人の動きを検出できる赤外線センサー。検出と同時にスマホへの通知、照明点灯などが可能です。

・ドアセンサー[DS01]

ドアや窓の開閉を感知しスマホに通知できるので、人の出入りや閉め忘れなどを確認できます。また、連携してスマートLEDライトの点灯・消灯が可能。また、電池式なのでさまざまな箇所に設置できます。

これらを組み合わせることにより、外出時にはカギの閉め忘れや来訪者の有無が確認でき、帰宅時には快適な室温の部屋に入ると照明が点いてテレビがオンに、といったことが容易に実現されます。

反響と今後について

この製品(スターターキット)は競合に比べ低価格(直販サイトで24,800円+税)なこともあり、複数の記事や個人ブログなどで使用例が紹介されています。
メーカーサイトでは上記製品の単品販売と、空気清浄機、PM2.5センサーが紹介されています(10月23日現在「入荷待ち」表示)。

また、製品発表会では「Google Home」などのAIスピーカーと連携させることにより、話しかけるだけで機器を制御するデモも見られた様なので、さらに便利になることも期待できますね。

※2017年10月27日時点の情報です。ご購入の際は販売元にて再度ご確認ください。

関連リンク

■マウスコンピューター「mouse スマートホーム(IoT製品)」
http://www.mouse-jp.co.jp/smarthome/